新宿区 中高層マンションの防災マニュアル

新宿区から中高層マンション居住者向けの防災マニュアルが発行されています。(2015/12/9記事)

 

新宿区では、区民の約8割の方が共同住宅に、そして、その6割以上がマンションに住んでいます。マンションの超高層化も進み、震災時の電気・ガス・水道などライフラインの停止による高層階の孤立、エレベーターへの閉じ込めの危険性などが指摘される中、東日本大震災では、長周期地震動による大きな揺れへの対応も課題となりました。建物の大きな損壊はなかったものの、壁や窓ガラスのひび割れ、天井の落下、家具の転倒にも日頃から備えておく必要があります。

 

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