2014年7月に開始された当研究会は、今回の最終成果報告会をもち、
活動終了となります。
ツイッターを活用しての災害時の情報発信は、かならずしも当初の目標を達成できたわけではありませんが、研究会メンバー各位、事務局として
全面サポートいただいた県の関係者の皆様、そして研究会活動にご協力
いただいた皆様に感謝を申し上げます。
研究会としての活動は、今後、NPO法人かながわ災害情報連絡会に
引き継ぎ、活動してまいります。
また、当サイトも、研究会活動終了により、更新作業は終了しますが、
サイトは継続してご活用いただければ幸いです。
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震があり、この地震で気象庁は福島県に津波警報を発表しているほか、青森県から伊豆諸島にかけて津波注意報が発表されています。気象庁は、津波の到達が予想される地域では高台に避難するよう呼びかけています。
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震があり、この地震で気象庁は、福島県沿岸に津波警報を発表しました。
予想される津波の高さは最大で3メートルです。福島県などではすでに到達予想時刻を過ぎているところもあります。今すぐ高台や高いビルの上、海岸から遠く離れたところに逃げてください。
また、青森県の太平洋沿岸と、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県九十九里・外房沿岸、内房、それに伊豆諸島に津波注意報を発表しています。予想される津波の高さは、いずれも最大で1メートルです。
この地震で、福島県と茨城県、栃木県で震度5弱の揺れを観測したほか、東北と関東、それに新潟県の各地で震度4の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定されています。
また、津波注意報が宮城県、茨城県、岩手県、千葉県九十九里・外房、青森県太平洋沿岸に発表されています。いずれも予想される高さは1メートルです。海岸や川の河口付近から離れ、近づかないで下さい。様子を見に行かないで下さい。
さらに気象庁は午前7時26分に、千葉県内房と伊豆諸島に津波注意報を追加しました。津波警報は福島県で変わっていませんが、津波注意報の範囲が南に広がりました。
各市町村の震度は以下のとおりです。
▽震度5弱が福島県いわき市、福島県白河市、福島県須賀川市、福島県南相馬市、福島県国見町、福島県鏡石町、福島県天栄村、福島県泉崎村、福島県中島村、福島県浅川町、福島県広野町、福島県楢葉町、福島県双葉町、福島県浪江町、茨城県高萩市、栃木県大田原市。
また、福島県大熊町では震度5弱の揺れが観測されていると見・・・
記事 ➧ ここ(NHK WEB ONLINE) をクリック
THE PAGE 10月21日(金)15時44分配信
21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、同県倉吉市、湯梨浜町、北栄町で震度6弱を観測した。気象庁によると、深さは11キロ、マグニチュードは6.6だった。鳥取市や岡山県鏡野町などで震度5強を観測したほか、九州地方から関東地方にかけて震度5弱~1を観測した。津波の心配はないという。
【中継録画】鳥取県中部で震度6弱 気象庁が会見
同庁地震津波監視課の青木元(げん)課長は同庁で会見し、「揺れの強かった地域では周りの状況を確認し、身の安全を図っていただきたい。1週間程度は最大6弱程度の地震に注意していただきたい」と話した。
青木課長によると、鳥取県中部では過去にも同程度の地震が立て続けに起きたことがあるという。「家屋の倒壊や土砂災害の危険性が普段より高まっている可能性がある。地震活動、雨の状況に注意して身の安全を図っていただきたい」と述べた。
日本テレビ系(NNN) 9月26日(月)
26日午後2時20分ごろ、鹿児島県の奄美地方で震度5弱の地震があった。
気象庁によると、26日午後2時20分ごろ発生した地震の震源地は、沖縄本島近海。震源の深さは40キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定される。
震度5弱を観測したのは、鹿児島県沖永良部島の知名町、震度4を観測したのは、沖永良部島の和泊町、奄美群島の瀬戸内町、与論島の与論町。
この地震で津波の心配はなく、役場や警察によると、これまでに被害の報告はないという。
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気象庁によると、26日14:13頃、浦河沖を震源とするM5.5の地震があり、北海道函館市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。
■発生事象
発生日時 :9月26日14:13頃
震源地 :浦河沖(北緯41.7度、東経143.0度)
震源の深さ:約20km
地震の規模:M5.5(推定)
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新宿区から中高層マンション居住者向けの防災マニュアルが発行されています。(2015/12/9記事)
新宿区では、区民の約8割の方が共同住宅に、そして、その6割以上がマンションに住んでいます。マンションの超高層化も進み、震災時の電気・ガス・水道などライフラインの停止による高層階の孤立、エレベーターへの閉じ込めの危険性などが指摘される中、東日本大震災では、長周期地震動による大きな揺れへの対応も課題となりました。建物の大きな損壊はなかったものの、壁や窓ガラスのひび割れ、天井の落下、家具の転倒にも日頃から備えておく必要があります。
➧ 詳細はこちらをクリック
NHKNEWSwebより
「関東・東北豪雨」で大きな被害を受けた茨城県常総市では、若い世代を中心に、インターネットで多くの人と情報のやり取りができる、LINEやフェイスブックといったSNSを活用し、生活に身近な情報をやり取りしたり、支援を呼びかけたりする動きが広がっています。
・・・
常総市では、被災から10日たった20日も、およそ1400人が避難生活を続けているほか、依然、水道が断水しているなど、市民生活に影響が続いています。・・
こうしたなか、若い世代を中心に、LINEやフェイスブックといったSNSを活用し、生活に密着した情報をやり取りしたり、支援を呼びかけたりする動きが広がっています。
以下、省略
日経ビジネスオンライン(2015年9月18日)
●すかさず特別災害モードに入った茨城、平常モードのままの栃木
●平時のICT活用度で格差が広がる
●「手抜き広報」は風評被害を助長
●「ゆるきゃら」に希望あり
●災害広報は連携で乗り切れ
など
*詳細記事閲覧には会員登録(無料)が必要
台風18号による栃木県、茨城県、宮城県の被災地状況、支援情報に関するホームページ(臨時)を開設しています。
➧ かながわ発平成27年東日本豪雨災害に関する情報交換(FB)の姉妹ページ
( http://ictkanagawa-touhoku-gouu.jimdo.com/ )
1)全社協、県社協、地域社協(3県の災害ボラセン開設) のリンク
災害関連ページ、facebook
栃木県 ➧ 小山市、栃木市、鹿沼市、日光市(FB)
茨城県 ➧ 常総市、筑西市、境町
宮城県 ➧ 大崎市、大和町
2)ツイッター情報
被災した市、町 で検索
寄付、物資支援 で検索
3)そのた
減災インフォ (Webサイト、ツイッター)
4)関連地域のマップ情報
ツイッター社ヘルプセンターより
~救助要請 ー 電話が使えない時、Twitterで救助を要請
** もし、なんらかの理由で110や119に電話がかけられない場合、ツイートすることが可能であれば、Twitterを救助要請の通信手段として利用することもできます。
救助が必要な方は…
1.具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2.できれば、ハッシュタグ #救助 をつける
3.位置情報をつけるとより正確な通報が可能
NIED(防災科学技術研究所)より
➧ ここをクリック
桜島の噴火活動に関する情報(2015)
現在の噴火警報 噴火警戒レベル:4(避難準備)
発表:平成27年08月15日10時15分(気象庁)
左画像 ➧ 桜島周辺マップ
桜島ライブカメラ ➧ http://kagoshima-live.com/sakurajima.html
➧ 元記事はこちらをクリック
東海大学情報理工学部情報科学科の内田理准教授が代表を務める東海大学To-Collabo安心安全プロジェクトは7月10日、かながわ県民活動サポートセンター「ICTを活用した災害ボランティア情報収集・交換に関する研究会」と連携し、開発を進めるTwitterを活用した災害情報投稿システム「Disaster Information Tweeting System (DITS)」の検証実験を実施した。6月3日に続き2回目となる。
tenki.jp より
➧ 記事はこちら
発生時刻 2015年7月13日 2時52分頃
震源地 大分県南部
最大震度 震度5強
位置 緯度 北緯 33.0度
経度 東経 131.9度
震源 マグニチュード M5.7
深さ 約60km
前回(6月3日)に続き、SNS(ツイッター)を利用した災害情報の発信検証を行いました。
スマホ(アイフォン、アンドロイド)またはPCから情報を発信します。
訓練では、次のツール(東海大学トコラボDITS)を使いました。
訓練期間 2015年7月10日 10:00-16:00
上記のURLから発信さたツイートの位置情報から発信マップを表示します。
➧マップURLは http://saigai.main.jp/Mapping/
左の画像は7/10訓練終了後での発信マップです。
画像クリックすると拡大します。
気象庁発表
➧警戒レベルがレベル1に緩和されています。
・2015/11/20 気象庁
・大涌谷周辺は依然、立ち入り禁止です。
➧ 発表内容は ここをクリック
平成27年6月30日12時30分 気象庁地震火山部発表
<箱根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表>
大涌谷周辺の想定火口域から700メートル程度の範囲まで影響を及ぼす噴
火が発生する可能性
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>
ただ今、災害発生後の災害救援ボランティアセンター活動を想定した地域ポータルサイトを試行錯誤中です。
ホームページ作成の練習を兼ねて、
e-コミ/wordpress/Jimdo
でトライしています。
➧ こちらをクリックください。
命と家族をまもる 災害・防災 手作りかいけつキット(NHK)
➧http://www.nhk.or.jp/sonae/moshimo/index.html
・「災害もしもブック」「災害もしもマニュアル」
・印刷用PDFダウンロード
カナロコ by 神奈川新聞 6月23日(火)7時3分配信
➧ 引用記事はこちらをクリック
22日の県議会本会議で、自民党の敷田博昭氏(横浜市都筑区)の代表質問に、黒岩祐治知事が答えた。
・・・ 以下、省略
内田准教授らが開発中の災害情報共有システムの検証実験を行いました。(2015年06月19日)
➧ 東海大学新聞は<こちら>をクリック
情報理工学部情報科学科の内田理准教授が代表を務める「東海大学To-Collabo安心安全プロジェクト」が6月3日、独自に開発を進めている災害情報共有システム「Disaster Tweet System」(DTS)の検証実験を行いました。同プロジェクトは、東海大学が文部科学省の採択を受けて推進している「To-Collaboプログラム」の2015年度「大学推進プロジェクト」の一つに位置づけられており、災害が発生した際にSNSを活用して災害情報を自動的に収集・配信するシステムの実現などを目指して活動しています。
・・・
以下、省略
2015/6/6潑
国内の減災に関する情報サイト『減災インフォ』が立ち上がりました。他県のVC情報などとても参考になります。
Twitter:
➧ https://twitter.com/gensaiinfo
プレスリリース
(注) 2015/6/19 から 自動付加ハッシュタグは<#トコラボDTS>に変更となりました。
下記のタイムラインは 2015/6/18以前のハッシュタグ<#かながわICT訓練>によります。
Lアラートに関する「公共情報コモンズ」のサイト
➧ http://www.fmmc.or.jp/commons/news/index.html#41
(ダウンロード)
・[App Store]
http://itunes.apple.com/jp/app/id446063625?mt=8
・[Google Play]
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hinanjyo.guide
ーNEWS ポストセブン 5月14日(木)11時6分配信
火山性地震が頻発する箱根山。気象庁は5月6日、噴火の危険度を5段階で示す「噴火警戒レベル」を「1(平常)」から「2(火口周辺規制)」に引き上げ、これに伴い蒸気噴出が確認されている大涌谷の遊歩道は全面閉鎖された・・ 以下省略
➧ 記事はこちらをクリック。
仙台市で行われた国連防災世界会議(WCDRR)
➧ 官邸URL http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201503/14kokuren_kaigi.html
これに関連して、首相官邸による、防災・減災でのSNS活用の提言報告書(H26年9月)が公開されています。
➧ 報告書URL http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/bousai/dai6/houkokusyo.pdf
ict研究会メンバーにて、発災時を想定した、ツイッター利用による情報発信の訓練を実施した。
*訓練で発信された内容は、 ➧ こちら で参照できます。
尚、訓練では、 @ictkanagawaアカウント、 ハッシュ(#ict研究会)を利用。